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 Model Aの上面は空気が通るオープンメッシュになっている。ボディには操縦席の片側に4つのプロペラ、反対側に4つのプロペラが収納されている。


 Model Aの上面は空気が通るオープンメッシュになっている。ボディには操縦席の片側に4つのプロペラ、反対側に4つのプロペラが収納されている。

提供:Stephen Shankland/CNET

 新興企業Alef Aeronauticsは米国時間10月19日、同社初の“空飛ぶ車”、「Alef」のプロトタイプ「Model A」を発表した。価格は30万ドル(約4500万円)。同社は2025年以降、富裕層の通勤者がこの車で路上を走ることも上空を飛行することもできるようにしたいと考えている。

Model A
提供:Stephen Shankland/CNET

 Model Aは、走行距離200マイル(約320km)、飛行距離110マイル(約180km)を想定している。同社は公式ウェブサイトで同モデルの予約受付も開始した。

 Alef Aeronauticsは、シリコンバレーに2カ所あるデザインセンターの1つであるカリフォルニア州サンマテオのドレイパー大学で記者会見を開き、Model Aの1人乗り用プロトタイプと、別モデル「Alef Zero」のプロトタイプ2機を披露した。Model Aには8基のプロペラを搭載し、今後数カ月のうちに初飛行を予定していると、取材に応じた同社の最高経営責任者(CEO)Jim Dukhovny氏は説明した。今後、2030年には3万5000ドル(約530万円)の「Model Z」を投入したいとしている。

 Alef Aeronauticsは、垂直離着陸可能な電動マルチコプター(eVTOL)および自動操縦技術で輸送を変革することを目指している多くの航空関連企業の1社だ。しかし、工学上の課題は大きく、規制上の課題はそれ以上に大きいかもしれない。市民や米連邦航空局(FAA)、地方自治体は、数多くの個人所有の飛行機に加えて配送用ドローンまでもが上空を飛び回る情景をなかなかイメージできずにいるからだ。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

新興企業Alef、空飛ぶ車「Model A」の試作品を発表–2025年に発売へ

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